しあわせへの助走

生きていて感じたことを気の赴くままに書いていきます

仕事のこと

基本的に仕事は好きなのだけど、すごく怖く感じることがあります。

今の会社に入ってからずっとまともに仕事のしかたを指導してもらったことが無いことです。作業の手順とか概要は流石に教えてもらいますが、根本的な所はほぼ独学で、本やネットの記事を読むくらい。

今年から社内で、今までと別の仕事をはじめて、今は作業も全てほぼ独学です。

中小企業だから仕方ないのかも知れませんが、時々そんな恐怖と戦いながら仕事しています。

そんな私ですが会社ではできる人扱いです。お世辞でも、自慢したい訳ではなく、井の中の蛙であることが怖いのです。

いつかとりかえしのつかないミスをするんじゃないか、とかこのままだと他の会社や人と関わった時にまともに通用しないのではないかとか。

実際、人としての通用のしなさみたいなものは、すごく感じていて、このまま埋もれていくのはこわい。転職しようかと思って、活動したこともあるけど、高卒なのでいきなり正社員は厳しそう。そもそも会社も辞めさせてくれないのです。それに大したスキルもない。ないないずくしでこわい。とても怖い。

 

一晩たって読み返してみたら、だからなに?という文章だったので追記してみる。

怖がっていても仕方ないのは分かっているので、とりあえず目の前にある仕事で自分の力を発揮するように気をつけている。そのために最初は時間がかかったり、自己投資が必要だったりするが、愚直に進んでいくのが凡庸な私にはいちばんの近道だと思っている。

 とりあえず、お金貯めて今やってる仕事のスキルアップのために学校行きたいなぁ…。