男女の友情は成立しないのか問題
夜早い時間に寝てしまって、起きてから寝れなくなってしまったのでボチボチ書いていく。
先週家電を買いに行った。聞き漏らしとか、穴が無いかとか不安で、しかも大物。失敗したくないなと思い。それをこの間飲みに行ったとき世間話的に話したら、前職で家電の販売をしてた友達に、ビール1杯でついてきて貰えることになった。ありがたや。
最初、ここでまとめて買おう!と思っていたお店には、一人暮らし用の家電があまり置いておらず、選べない状況だったので別のお店へ。これが正解で、最初に行ったお店よりも品揃えが充実していてしかも安かったので、素晴らしかった。ありがとう、Yデンキ
そこで冷蔵庫と洗濯機を買い、新居のネットの申し込みまでして、無印良品へ。
無印は丁度前日から始まった10%オフのセールで、人が多くてごった返していた。ベッドの寝心地とか、価格を確認して、ひとまず退散。セール中にカトラリーだけは買いに行こうと決めている。変な溝とか、つなぎ目とかが無くてシンプルでいい。シンプル最高。宗教嫌いだけど、シンプル教なら喜んで入る。
ちょっと横にそれたけど、その流れで飲みに行く。お互い呑むので、安い歌舞伎町のお店へ。ビール1杯180円て最高ですよね。そこで水がわりにビールをのむ。充実感があったのでめゃくちゃ美味しかった。
飲んでる間9割程の時間は普通に楽しかった。
んで、残りの1割でタイトルの問題にぶち当たる。
私からしたら、なんで純粋に友達になれないの?って思うんですが、男性には難しいんですかね…?
出来てる人もいると思うんですが、その人は欲が無いか抑えてるだけなの?
私は確率の問題で、人間は男女が半々くらいだから、そこから女性だけと友達になると決めてしまうと、気が合う人と友達になれる確率が半分になるじゃない!そんなのもったいない!って思っちゃうタイプなんですが。
それに、寂しい時にたまたま目の前にいいなと思える人がいたから口説いたというのも、よく聞く。恋愛のアンテナ張ってるのはいいと思う。一方で、いいなと思える相手の設定に寂しさが掛け算して、普段よりよく見えてるみたいなこと、あるんじゃないの?って思える。その時その相手が、本当に自分に合っているのかを考える。という視点が抜けている。それらも含めて、恋愛はタイミングという事なのだろうか。
でも冷静な視点がないと、長期的に幸せでは居られないと思うんだけどな。
仕事のこと
基本的に仕事は好きなのだけど、すごく怖く感じることがあります。
今の会社に入ってからずっとまともに仕事のしかたを指導してもらったことが無いことです。作業の手順とか概要は流石に教えてもらいますが、根本的な所はほぼ独学で、本やネットの記事を読むくらい。
今年から社内で、今までと別の仕事をはじめて、今は作業も全てほぼ独学です。
中小企業だから仕方ないのかも知れませんが、時々そんな恐怖と戦いながら仕事しています。
そんな私ですが会社ではできる人扱いです。お世辞でも、自慢したい訳ではなく、井の中の蛙であることが怖いのです。
いつかとりかえしのつかないミスをするんじゃないか、とかこのままだと他の会社や人と関わった時にまともに通用しないのではないかとか。
実際、人としての通用のしなさみたいなものは、すごく感じていて、このまま埋もれていくのはこわい。転職しようかと思って、活動したこともあるけど、高卒なのでいきなり正社員は厳しそう。そもそも会社も辞めさせてくれないのです。それに大したスキルもない。ないないずくしでこわい。とても怖い。
一晩たって読み返してみたら、だからなに?という文章だったので追記してみる。
怖がっていても仕方ないのは分かっているので、とりあえず目の前にある仕事で自分の力を発揮するように気をつけている。そのために最初は時間がかかったり、自己投資が必要だったりするが、愚直に進んでいくのが凡庸な私にはいちばんの近道だと思っている。
とりあえず、お金貯めて今やってる仕事のスキルアップのために学校行きたいなぁ…。
彼女は前を見ていた
割と最近までずっと、年上だからという理由だけで敬うのはバカバカしいと思っていた。
それは両親が、私の祖父母に対して敬わなければならないと抑えつけられて来たからだし、だから私たちのことも敬って当然と暗に言われている気がして反発していたのかもしれない。
それが今年に入って意識が変化してきた。
私の中で今まで見たことのない、新たな女性像に出会えたからだ。彼女たちは常に私のような惑い続けている人に見本となって、生き様を見せてくれた。それは私が思い描いていたこういう大人になりたいと、小さい頃夢みた姿に本当に近かった。
はじめて、年長者を敬いたいと思ったし、今もこれからも憧れとして輝いていてくれるだろう。
雨宮さんのことが過去のものとなって色褪せていくことは本当に辛いし、今からでも遅くは無いから嘘だと言ってほしい。
もっともっと彼女の生き様を見て行きたかった。
そして、私も年下の女性の生きる助けとなれる人になれるように生きなければいけないと強く思った。
カレーが食べたい
寝る前なのに、今日行ったカフェで食べられなかったカレーのことを思い出して、夜中なのにカレーが食べたくて苦しんでいる。
引越ししたら、骨付きの鶏肉とか買ってきて、カレー作って食べたいなぁ。
まあ骨付き肉は嫌いなんだけど。
今日お店で見かけたカレーは、もっと具が細かくて、多分相当な時間煮込まれてて、ライスの上にレーズンがちょっと乗った、そんなカレーで。
昔子供の頃にレーズンが入ったさつまいものサラダとかがよく並んでたのを思い出して、懐かしくて。
あっ、レーズン食べたい、と思って、それで余計にカレー頼まなかったことを後悔したんだけど、私の頼んだものにも、レーズンが並んでるのが見えて、内心ウキウキしました。
早く作りたいな。実家では辛いカレー食べれない人がいたけど、1人なら自由だしね。
なんとか契約も出来たので、来週家電買いに行って、引越しの準備始めて引越し屋さん探さなきゃ。
こんなの何回もやってる人はホントすごいな。
なんとか、まともになれるように、頑張らねば。
ウールのコートとスヌードを着て出かけてしまった
昨日とても寒くなかったですか?
東京は雨が降っていたし、もうコートが手放せない季節になったんだーと思ったし、外まわったりする用事もあったから、いつもより寒さが身に染みてしまってたのかもしれないですが。
そういう思い込みもあったせいか、今日は完全防寒で出かけてしまいました。
ニットに裏起毛のパンツにウールのコートとスヌード。
暑かった。道行く人は皆もっと薄着で、小春日和を楽しんでいたのに。
暑くて髪まで切ってしまいました。失敗した。服装もだけど、髪型も変になっちゃった。落ち着かない。
言ったことを過剰に強調されて不自然になって、マンガから飛び出してきたキャラクター見たいだと言われてしまいました。
具体的に言うと、ジャイ子。
あまりに嫌すぎて、外でれなくなりそうだったので、自分で顔周りを切り直しました。ちょっとはマシになったかな。
冬の夜が長いのよりずっと、私の気分が暗い方が長くて自分でも参ってしまいそう。
だけど参ってしまいそうと言えるこの状況が進歩だと思える今日この頃だったりもする。しかも死にたいとは全く思ってなくて、どう生きるかを考えられている。
今日ハンバーガー食べました。
一人暮らししたら、久しぶりにパン焼いてハンバーグこねて、自分でハンバーガー作りたいな。
そして誰かに食べてもらおうっと。